ブラック企業転職マニュアル 1 ブラック企業か見極める3つのポイント

リング
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ブラック企業は善良な企業のフリをして近づいてきます。

No!!ブラック企業!!

皆さんおはようございます。

突然ですが、あなたの働く環境は自分にとって心地よいモノですか?

私は違いました。

尊敬できない上司、そんな上司からのパワハラ。そして当たり前のように続く長時間労働。

そんなブラック企業で働いていました。

このままでは自分の人生がブラック企業に喰い潰されてしまうと危惧し、勢いで会社を辞めてしまったのが40歳手前でした。

40歳を手前にして会社を辞めて生活は大丈夫なのか?

心配はもちろんありましたが、それ以上に心身の危機を常に感じておりました。

そんな私が無事ブラック企業を辞め、大企業とは言えませんがホワイト企業に転職できたこと。

辞めてから転職するまでの生活費をどのように稼いでいたか。

それらを今日から順次、ご紹介させていただきます。

ブラック企業からの離脱に向けた「ブラック企業転職マニュアル」として連載させていただきます。

このブログを読んで少しでもブラック企業で悩む方が減るよう、そしてブラック企業が無くなることを願っております。

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ブラック企業とは

そもそもブラック企業とは何なんでしょうか。

実はこちらは明確な定義が無いようです。

厚生労働省に確認したところ回答としては

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。

このような企業に就職してしまった場合の対応としては、第一義的には会社に対して問題点の改善を求めていくことが考えられます。しかしながら、新入社員が単独で会社に問題点の改善を求めて交渉等をするのは現実的には非常に難しいと考えられます。したがって、問題点に応じて、外部の関係機関や労働組合に相談することも有効な手段と考えられます。

参考 厚生労働省 Q&A

どうでしょうか。

今働いている環境は大丈夫でしたか?

こちらについてもう少し具体的に確認しましょう。

ブラック企業を見極める。3つのポイント

「今の会社はブラック企業だ」

自分では思っていても、実は普通の会社だった。

そんなことも稀にあります。

以前にお話しを聞かさせていただいた例では

「残業が毎日しんどい」

との事でしたが、よくよく聞いてみたら一日の残業は長い日でも2時間程度。

これでは立派なブラック企業とは言えませんね。

私が個人的にしているブラック企業の判断基準としてはこの3つです。

これらが当てはまるようであればブラック企業としての素質はありますよ。

長時間労働が前提の業務量

世間には36協定といった残業に対しての考え方があります。

でも、ブラック企業ではそんなことはお構いなし。

仕事が終わらないのはお前の手が遅いからだ

という理論で長時間労働を促します

もちろん、残業代なんて発生しません

サービス残業?いったい誰にサービスをしているのでしょう?

また、休日なんて概念はありません。

「仕事できないのによく休めるね?」

というありがたいお言葉のもとに、あの手この手で出社を求めます。

もちろん、この出社に休日手当なんてものは存在しません。

常に求人が出ている

ハローワークや求人情報誌を見ているも求人が出ているような会社はブラック企業の可能性があります。

事業規模の拡大などで人員が常に必要な可能性もありますので一概には言えませんがそうでないような会社は怪しいですね。

離職率を記載している場合がありますが、大体3年以内の退職者は数値に入れずに計算をしている場合があります。

なので、離職率は少ないのに新卒の人数があわない!!なんてことにも。

求人が常に出ているような企業は注意が必要ですね。

また、同業種と比較して給料が異常に高い場合も怪しいですね。

高くても人員不足になってしまう背景が透けて見えます。

会社選びの際には希望企業以外にもその周り(同業種や同地区)の企業も確認をすると正しい情報が見えてきます。

問題の解決方法が精神論

仕事をしているとミスやクレームなどはやはり発生します。

問題が発生することはどんな企業でも起こりうるのでそれは仕方の無いことです。

でも、その問題解決方法で企業の真価が問われます。

クレームについては有名なモノで「ハインリッヒの法則」というモノがあります。

1個の重大なクレームの下には、29の軽微なクレーム、そして300のヒヤリハットが隠されている。

というヤツですね。

問題に対して、同様の問題が起こらないようにシステムを見直しするのが本当の対応です。

でも、ブラック企業の場合は問題点を「人」にします。

つまり、担当者の力量が足りないため問題が発生した。そのためシステムには何の異常も無い。

という結論に至ります。

後は、担当者へありがたい指導が始まりますね。

「担当者なのにやる気が無い」

「次、問題を起こしたら腹を切れ」

根本を改善する気は無いので、問題の解決は常に精神論

結果、個人の負担が増え業務量も増加する負のスパイラルに陥る。

こんな特徴がある会社もブラック企業の指針になりますね。

厚生労働省が認めたブラック企業

ブラック企業に定義は無い。

と言いつつも実は厚生労働省が認めたブラック企業があるんです。

今回の資料は「厚生労働省労働基準局監督課 労働基準関係法令違反に係る公表事案」を参考にさせていただいております。

こちらを見てくださいね → https://www.mhlw.go.jp/content/000534084.pdf

北は北海道から南は九州、沖縄まで。

どこにでもブラック企業はあらわれますね。

嫌になりますよ。

とはいえ、このブラック企業一覧表。

労働安全衛生法で摘発されたモノがほとんどです。

労働安全衛生法に該当するのは高所作業で安全確保をしていないとかですね。

勿論、この労働安全衛生法を守るのは大事です。

ブラック企業診断を踏まえて

如何でしたでしょうか。

あなたが今働いている会社はブラック企業でしたか?

「自分はやりがいをもって今の会社で働いているんだ。長時間労働なんて問題じゃ無い」

と言われるかもしれません。私もブラック企業で働くことを否定しているわけではありません。

事実、長年私もブラック企業で働いていた身です。

ただ、ブラック企業のような、社員をコマとしてしか見ない会社で働いているとマイナスのことが多くなります。

長時間労働がきっかけで病気になったり、余暇の時間が取れず家族不和なんてことにも。

そんなことで大切なあなたの人生が無駄になるようなことだけは避けて欲しいと願いこのブログを作成しております。

今回のブログがきっかけで少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

では、また☆

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