なんてこった…せっかく買った暗号資産、暴落してやがるぜ。
暴落で意識を失いそうなアナタへ暴落時の対処方法をお話ししますよ。
暗号資産で一財産築いてやろうという野心をお持ちの皆様、こんにちわ。
株式市場の下落に合わせたように価格を落としている暗号資産。
以前にご紹介した歩いて稼げるMOVE2EARNでお馴染みのSTEPも同様に暴落局面になっていますね。
今回はそんな暴落中のSTEPの価格と、暴落時の暗号資産への心構えについてお話しさせていただきます。
・歩いて稼げる暗号資産 STEP の暴落の記録
・暗号資産暴落時の対処方法
こちらについてお話しさせていただきます。
※STEPとSTEPNは違うアプリです。気を付けて!!
一緒にWEB3.0をうまく活用し明るい未来を目指しましょう。
暗号資産の価格暴落
だ…大暴落だ!!
2022年6月14日現在。
米国株式、日本株式ともに(というか全世界同時で)株安に見舞われています。
そして、それは暗号資産も同様。
2021年に700万円まで上がった価格は現在下がり続け、今では300万円を割り込む始末。
こちらのサイトで何度か取り上げたSTEPの価格を見ながら暴落時の対処について
STEPの価格推移
私がMOVE2EARNに目覚めて始めた2022年3月頃は0.2円だったSTEPトークン。
そこから暴騰が起こり、一時は約41倍の8.2円の値をつける場面も。
しかし、そこからナスダックに連動するかのように価格が下がり続け、今では0.45円まで落ち込む始末。
8.2円の時に全部売ってしまえば…
「あの日売っておけば」
という阿鼻叫喚は株式投資の頃から何度も聞いていますね。
しかし、この暴落時の対処方法でアナタがこれから暗号資産市場で活躍し続けることができるのかが決まってきます。
勉強していきましょう。
暴落時の対処方法
この世に絶対なんてありません。暗号資産のボラティリティは高いので暴落時の対処は必ず考えておきましょうね。
「この世に絶対など存在しない」
そんな言葉を思い出させてくれる暗号資産の暴落。
しかし、止まない雨はないというようにいつかこの暴落が報われることがあると信じております。
そのためにも今回の暴落局面を乗り切る3つの方法を考えていきましょう。
【休むも相場】一度、相場から離れてみては
休むも相場。暴落時に取り返そうとすると大体失敗しますよ。経験談です。
まず第一に覚えていただきたい言葉があります。
それが株式投資の格言でもあります「休むも相場」です。
「〇〇年のサポートラインまで来たからここからは上昇するはず」
と、買い増してみたらまだまだ下がる…
そんなことが起こりえるのが相場ですね。
現在、自分の相場感覚と実際の動きがずれている。と感じるようであれば一度相場から離れてみるのは如何でしょうか。
何もしないことが実は一番効果的な場合もありますよ。
【人の行く裏に道あり花の山】暴落はチャンス、仕込み時期
人の行く裏に道あり花の山。今がチャンスと思えるのであれば仕込むことも。もしかしたら来月には倍になってるのかも!?
次に覚えていただきたい言葉はこちらも株式投資の格言になりますが、「人の行く裏に道あり花の山」です。
みんなが悲観し、暗号資産を投げ売りする今が実は一番のチャンス。
暴落時こそ安く購入できるので値上がりを信じるのであれば絶好の仕込み時期になりますよね。
実際に株式投資で億り人になった人の多くは暴落時にチャンスを逃さずに攻めた人も多いと聞きます。
「今が底値」と信じれる人はこの格言に沿って買い増ししてみてはいかがでしょうか。
仕込みたいけど、暗号資産取引所の登録がまだ。という方にはビットポイントがおススメです。
【ドルコスト平均法】毎月購入は長期間の投資で見ればリターンが高い
ドルコスト平均法は長期期間で運用する場合には良いパフォーマンスを発揮しますね。
最後に覚えて欲しい方法は「ドルコスト平均法」です。
こちらは以前の記事でも紹介しましたが、毎月一定金額の暗号資産を買い増す方法です。
暗号資産の価値の増減は当たり前のようにありますが、毎月一定した金額分を購入するのでトークン価値が高い時は少量ですが、安い時には多く購入することができます。
そしてこれは長期保有することで暴落時のショックを最小化し、リターンを得ることができる方法になります。
詳しくはこちらの記事で紹介しておりますのでご参考になれば幸いです。
一緒にこの暴落を乗り越えて楽しいWeb3.0を目指しましょう
暴落時の対処方法、如何でしたでしょうか。
私も暗号資産市場に参入してそろそろ一年になりますが、ビットコインでは最高値と最安値の差が300万円を超してきましたね。
どうなることか先が読めない市場環境ですが、なんとか乗り越えて後の笑い話にしたいものです。
※アメリカや中国などが国主導でデジタル通貨の発行を進めているとの話しもありますので、現在の暗号資産と国主導の暗号資産で新旧の闘いも出てきそうで、更に先が読めないです。
今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
では、また☆
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