PR

ブラック企業から離脱。転職する時に支えてくれた音楽。

ブラック企業の狂った実態

皆さん、おはよごうざいます。

新卒でブラック企業に入社、以後15年働き続けたブラック企業のプロです。

 

今回は私自身のご紹介。

というか、ブラック企業を辞めて、転職で心が折れかけた際に支えてくれた音楽をご紹介。

 

誰しもが自分のテーマソングをお持ちかもしれませんね。

今回のブログでは

  • 私の心の支えの音楽をごり押し

させていただきます。

 

このブログでブラック企業で悩む方の支えになれるかはわかりませんが、

私は助けられましたのです。そうです、助けられたのです。

結論:ONCE AGAIN が好きです

そう、ONCE AGAINが好きなんです。

ちなみにこの歌、あの KING OF STAGE のライムスターの2009年発表の名作ですね。

  

ライムスターが活動再開の一曲目にもってきたこの歌は、

自分たちの復帰の思いが込められていると思います。

ネットで調べてみたら中古がまさかの108円・・・

この名作がここ価格、世も末だ・・・


響くリリック

ちなみに私今年で39歳。

ライムスターで青春を過ごしたと言っても過言ではない。

それくらい思入れがあります。

そんなライムスターのONCE AGAINの歌詞について

~中略~

誰のせいにも出来ねぇし、したくねぇ「夢」別名「呪い」で胸が痛くて

目ぇ覚ませって正論 耳が痛くて いい歳こいて先行きは未確定

~中略~

風はまた吹く 気付かないかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと 決して立てるな己にその中指を

風はまた吹く 気付かないならかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと その時立てろ親指を

Rhymester ONCE AGAIN 参照

「「夢」別名「呪い」で胸痛くて」

ここ!!刺さりますね!!

夢をもって入社したはずの会社、まさかのブラック企業。

それでも頑張ってきたはずが、いつしか最初に抱いていた夢は何処へやら

日々、ただただ精神と肉体をすり減らすだけの仕事。

 

そもそも夢ってなんだったのだろうか、

そんなことを思いかえす歌詞。

 

そして最後に来る「陽はまた昇るゆっくりと その時立てろ親指を

逆境の自分に対してのエール。

人生のアップダウンが糧になり、音楽がより心に染みる。

 

多分、ブラック企業で働いて、ここまで疲れなければ

そして、全てが嫌になって退社、そして転職

 

この経験が無ければこの歌がここまで深く感じることが出来なかったかもしれませんね。

人生に深みを持たせるためにブラック企業への就職、おススメですよ(笑)

ブラック企業と戦うために

「ブラック企業を辞める」

実はこれ、凄いエネルギーが必要なんですよね。

 

ブラック企業で働いたこと無いひとは気楽に

「そんなに嫌なら辞めれば良いじゃない?」

と言いますが、そんな簡単にいかないんです。

 

「会社を辞めたいです」

と言えば、上司からはあの手この手で引き止め工作が始まります。

「今は引継ぎの人員がいないから・・・」

「年内は頑張ってくれないか?」

そんな引き止めをグズグズとしていると疲れてしまい気づけば辞めれない。

 

会社を辞めるのって凄いエネルギーいるんですよね。

ましてやブラック企業なら更にエネルギーが必要に。

そんな時に自分を鼓舞してくれる音楽があると良いですよ。

気持ちが折れそうな時にこの曲を聞くと、モチベーションが上がる。

ブラック企業と戦うには、まず自分のイメージソングを見つけるのも良いですね。

 

もし、「そんな曲、無いよ~」というのであれば、ONCE AGAIN おススメですよ。

 

では、また☆

コメント

今、幸せな方は押さないでください
ブラック企業で悩む方はコチラ>>
タイトルとURLをコピーしました