ブラック企業から脱出。退職で損しないために準備すること。

ブラック企業でお悩みの皆さま、おはよごうざいます。

新卒でブラック企業に入社してしまい、以降15年間ブラックな環境で働いた

いわば、ブラック企業で働くことのプロの私でございます。

今回はブラック企業を辞めたいな思っているあなたへ向けてのブログになります。

せっかく入社した会社がブラック企業…

こんな会社入るんじゃなかった!!

ブラック企業を辞めようと考えている方へ退職で損しない方法をご紹介させていただきます。

この記事で解決できること

・ブラック企業を辞めるのに準備なんて必要なの?

・退職で損しない方法があるなら具体的に教えてほしい。

といった疑問を解決できればと思っております。

そもそも私はブラック企業で長年働いておりましたが、現在はその呪縛から抜け出しワークライフバランスの整った、ちゃんとした 会社で働くことが出来ています。ブラック企業から正しく脱出すれば転職成功だけではなく、正式な手当も貰えることが出来ますよ。

本記事を読むことで【あなた】と【あなたの大事な方】が無事ブラック企業から最高の形で脱出できるよう情報を参考にいただければと思います。

このブログがブラック企業で悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

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最高の退職のために考えること

最高の退職のために考えるとは?

実はブラック企業を辞める前にあることをするかしないかで退職後の待遇が大きく変わります。

それがこちら

CHECK

□今あなたが働いている会社がブラック企業であるという証拠集めをしてください。これをすることで失業手当の貰える総額が増えます。

今回はこちらのブラック企業の証拠集めについてお話しさせていただきます。

これをするかしないかで退職後の失業手当の保証期間が大きく変わります。

是非ご参考にしてください。

退職後に貰える手当について

ブラック企業を退職して失業手当の総額を最大にするには?

それはズバリ 3種類の失業保険を活用 することです。

正確に言うと、失業から再就職までに下記3つの失業保険を活用することが出来ます。

  1. 雇用保険の基本手当
  2. 再就職手当
  3. 就業推進定着手当

これらは、ハローワークを通して貰えるモノになります。

この失業保険を活用することで新しい生活を準備するためのお金を手に入れましょう。

失業手当の総額を最大にするには

一般的に企業を退職した人は失業手当を受給することになります。

(失業手当、正式には雇用保険の基本手当という名称です)

こちらを受給しながら、転職先を探すことになりますね。

しかし、この手当が退職理由で貰える期間が大きく変わってきます

退職理由とは、会社を辞めるとその会社から事業所管轄安定所へ失業理由が報告されます。

この時点で退職者の都合で自主的に辞めた【自己都合での退職】か、

会社の都合で辞めた【会社都合での退職】なのかが報告されることになります。

つまり、退職理由を【会社都合にする】ことで失業手当を最大限貰えるようにすることが出来ます。

どれだけ、本当にどれだけ酷い就業環境であっても、パワハラが酷くても会社は認めません。大半の人は知らないうちに自己都合での退職にされていることと思います。

退職準備の有無でどれだけ差が出る?

退職理由を【会社都合】にすることで失業手当を最大限貰えるようになります。

退職理由の違いでどの程度差が出るのでしょうか。

これらについてまとめてみました。

失業手当の貰える期間の違い

自己都合と会社都合。

何が違うのかというと、失業手当が貰える期間、給付開始時期が変わります。

自己都合の場合は

倒産解雇等以外の事由による離職者(就職困難者を除く)図表
参考 厚生労働省 ハローワークインターネットサービス 参照 

会社都合の場合は

倒産・解雇等による離職者(就職困難者を除く)図表
参考 厚生労働省 ハローワークインターネットサービス 参照 

如何でしょうか。

自己都合の場合は給付開始時期が待期期間後の二か月後からもらえるようになりますが会社都合の場合は待期期間後すぐにもらえるようになります。

※待期期間は申請後7日間であり、こちらはどのような場合でも必ず発生します。

自身の状況と照らし合わせてもらえればと思いますが、

自己都合と会社都合で倍近く違う場合ありますよね。

退職理由を変えることは出来ません!!

保障がこれだけ変わるのであれば会社都合で処理して欲しい。

そう思いますが、ほぼ無理といって差し支えないでしょう。

会社側の視点から立つと、不当な解雇の場合は行政からの助成金がもらえなくなってしまうケースがあります。

ですので、退職理由は自己都合でなくてはならないのです。

では、どうするのか。

それが、ハローワークでの異議申し立てになります。

自己都合退職だけど会社都合と同等の保障にする

退職理由が自己都合として処理されていることが判明しました。

失業手当の保障を変えるためにこれを会社都合に変更したい。

そう思っても、これを変えることはできません!!

でも、大丈夫。ここからが本番ですよ。

ハローワークにて初回の手続きをする際に必ず離職理由が間違いがないかを確認されます。

異議申し立てという仕組みになりますが、不当な解雇、就労環境が劣悪など、不利益を被るような形での退職であったことを真実を説明してください。

退職理由を自己都合から会社都合に変えることはできませんが、ハローワークが劣悪な環境に耐えきれず仕方なく辞めたということを承認してもらえれば会社都合と同等の保障を受けることができるようになります。

該当する退職理由としては

  • パワハラなどのハラスメント
  • サービス残業などの長時間労働
  • 国籍を理由とした不当解雇
  • 妊娠を理由とした不当解雇

などになります。

ただし、これらはハローワークの担当者の裁量が大きい場合もありますのでご確認を。

ブラック企業で当たり前の長時間労働はこれにあたります。

正確には「退職直前3ヶ月間の残業時間が毎月45時間を超えていた」ことを証明することができればこちらに該当します。

私はこの方法で失業手当が満額もらうことが出来ました。

総額で100万円を超す手当をいただき、新しい生活の準備が出来ましたよ。

初めてブラック企業で良かったなと思うところですね(笑)

失業手当の支給金額について

失業手当の支給金額は退職理由が自己都合でも会社都合でもどちらでも一緒になります。

直近の【あなた】の給与から算出されます。

こちらについては上限金額も決められているので、ハローワークの回答を参考にしてください。

雇用保険で受給できる1日当たりの金額を「基本手当日額」といいます。

この「基本手当日額」は原則として離職した日の直前の6か月に毎月きまって支払われた賃金(つまり、賞与等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50~80%(60歳~64歳については45~80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。

ハローワークインターネットサービス 基本手当について 支給額 参照

また、基本手当日額は年齢区分ごとにその上限額が定められており、現在は次のとおりとなっています。

ハローワークインターネットサービス 基本手当について 支給額 参照

ご自身の給与や年齢などから算出してみてくださいね。

最後に

ブラック企業を辞めるための準備、如何でしたでしょうか。

準備を適切にするかどうかでその後の手当が全く違うモノになりますね。

現在、もしもブラック企業で働いているのであれば一度ご自身の働き方について考えてみてください。

そして、今働いている会社で「定年まで頑張って働こう」と思えないのであれば転職も検討してみることも大事だと思います。

転職してすべてが好転する私のような場合もありますが、転職の結果悪い方向に転がる可能性もあります。

あくまでご自身の人生の選択肢を増やし、より良い人生を送るための手段として考えてもらえればと思います。

少なくとも私はブラック企業で働くことが人生を豊かにするとは思いませんし、思えませんでした。

ブラック企業で精神的にも肉体的にもすり減らされて、ただ摩耗していくだけ…

そして少しずつ人間不信になっていく自分。

当時のことを思い出すと今でも吐き気がします。

あの頃の私のような夢も希望もない働き方をしている方の少しでもお役に立てるようにこのブログを作成しております。

一緒に頑張っていきましょう。

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