ブラック企業を辞めれない。辞めれないあなたの3つの心理状況

「上を向いて仕事しろ」

前職で良く言われた言葉です。

坂本九の「上を向いて歩こう」では無いですが、一見素敵な言葉のように感じますね。

でも言葉の本当の意味は

「上司の顔色を見て、上司の機嫌が良くなるように仕事をしろ」

の意味です。

お客様第一主義はどこへやら、お客様に背を向けて、上司の方を見て仕事しろと言われました。

こうなると会社への忠誠心はどこへやら、不信感しかなくなりますね。

そんな会社で定年まで働きたいですか?

いや~ちょっと・・・と思うのであればさっと辞めてしまうのも手ですよ。

今日はそんな、ブラック企業で働いていることはわかっているがなかなか辞めれない。

という方々の心理状況について考えてみました。

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ブラック企業を辞めれない心理状態 3選

「ブラック企業が嫌ならやめれば良い」

ブラック企業で働いたことが無い人は気軽にこういった事を話します。

でも、実際にブラック企業で働いているとなかなか辞めるという決断が

出来ないのも事実です。

辞めれない心理状態としては大きくこの3点が要因となります。

  • 未来への不安
  • 過剰労働による思考力の低下
  • あなたの優しさが決断にブレーキをかける

ブラック企業を辞めたいけど踏ん切りがつかない。

そういった悩みをお持ちの方は共感いただけるのではないでしょうか。

未来への不安

人はまだ見ぬ未来に色々なことを考えるものです。

現状を幸せに感じているなら明るい未来を。

現状に不満を抱いているのであれば悲観的な未来を。

ましてや新型コロナウィルスで社会情勢が不安定な状況であれば

未来に不安を感じることもやむを得ないですね。

どんなブラック企業でも働いていれば、今の生活が出来るレベルでは給料がもらえる。

辞めてもちゃんと転職できるかわからない。

であれば、自分が我慢すれば生活はできるのだから我慢してでも生活を

守ろうとするのば当たり前ですよね。

そうやって、ブラック企業を辞める切っ掛けを失い続けていくことも

残念ながらよくある話しです。

過剰労働による思考能力の低下

ブラック企業の代名詞でもある長時間労働。

始発で会社に行って、終電で帰ってくる。

そんな方をTwitterなどで良く見かけますが本当に大変だなと思います。

ブラック企業の多くは少数人員で仕事を回します。

必然的に複数タスクを回すことが当たり前に。

結果、定時でそもそも終わる仕事量では無くなることもしばしば。

そうして、常に仕事をしている状況が長く続くと仕事以外の思考力を

奪われていきます。

家に帰えれば疲れ果ててすぐに就寝。

週末休みがもし取れたら、一週間分の睡眠負債を取り戻すために

一日しっかりと睡眠。

そんな状態で誰が退職の準備など出来ましょうか。

もし、今がそんな状態であるならば、少し落ち着いてください。

そして周りを見渡してください。

自分の置かれている状況が如何におかしいか気づくことが出来れば

少しずつでも行動起こせるようにしましょう。

そんな働き方は一生はできませんからね。

あなたの優しさが決断にブレーキをかける

ブラック企業で働いているとわかると思いますが、同僚が実は良い人ということが

とても多いです。

上司や経営層は如何に部下を安く使い倒すかが仕事なので良い人とは言えませんが

一緒に働く同僚は優しい方が大半かと思います。

そうなると、自分が辞めた後のことを考えると退職なんて出来ないですよね。

ただでさえ少ない人員で仕事を回しているのに、自分が辞めたら優しい同僚へ

仕事の負担が増えてしまう。

心理学では【好意の返報性】という考え方があり

「いいことをされたらいいことをして返す」

という心理の働きがあります。

ブラック企業で働く同僚との関係もこれに近いのかもしれませんね。

自分が辛い時に助けてくれた。だから同僚が辛い時は自分が助けてあげねば。

そんな同僚を自分が退職することで仕事の負担を増やすなんてもっての外だ。とね。

そうやって、退職の機会を失い続けてしまうでしょうね。

「辞めれない」から抜け出すために

ブラック企業から抜け出したいけど色々な要因が複雑に絡み合い抜け出せない。

今まさにブラック企業で働いていらっしゃるのであれば本当に大変だと思います。

でも、よく考えてください。

信じられないような残業時間や当たり前のように行われるパワハラ。

そんな環境で残りの人生、定年まで仕事できますか?

「流石に定年までは無理かな~」

と思うのであれば今日から少しでも良いので行動しましょう。

対策はただ一つ 周りを見渡す ことです。

一度落ち着いて自分の境遇を見てください。

  • 毎月残業が100時間を超える
  • 上司から指導とは程遠い人格否定から始まるパワハラ

などなど、ブラック企業では良くあることですが、自分の境遇がおかしいということを認識してください。

自分の境遇がおかしいことに認識できればあとは簡単です。

おかしいと思うところを改善していきます。

今の会社のままで改善できるのか、転職しないと改善できないのか。

そうやって問題点を把握できれば解決は可能になります。

会社の外を見ると問題点も鮮明になりますね。

転職サイトに登録して、自分の市場価値を見てみると転職も視野に入りやすいと思います。

レバレジーズテック

サイトへの登録だけであれば無料の物がほとんどだと思いますので登録だけして、情報を収集するのも行動の一つですね。

最後に

「ブラック企業で働くのが嫌なら辞めれば良い」

悩んで相談するとよく言われました。

でも辞めた後を保証してくれるわけでもないし、

結局自分で決めるしかないですよね。

新型コロナウィルスの影響で確かに景気は良くないのも事実です。

だからといって、ブラック企業で酷使され、身体を壊すのもおかしな話。

少しでもブラック企業で悩む方が減ればと思いこのブログを作成しております。

今回のお話しがお悩みのあなたのお役に立てば幸いです。

では、また☆

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