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【暗号資産は詐欺が多い?】ICOに参加する際にチェックすべき3点

WEB3.0ノススメ

暗号資産のICO、儲かるって聞いたけど、どうなんだろう?

ICOは儲かる可能性もあります。しかし、詐欺が多いのも事実です。気を付けましょうね。

「上場前の暗号資産を購入して儲けたい!!」
そんな欲深いあなたを誘うICO「新規通貨公開」の購入のお誘い。
でも気を付けて!!そんなアナタを狙う色々な甘い罠ありますよ。
今回はICO「新規通貨公開」詐欺について考察させていただきます。

この記事でお伝えすること

ICO「新規通貨公開」詐欺について見極める
1) 「ホワイトペーパー」の参加者に権威性があるか
2) 「投資企業」は実績のある会社で構成されているか
3) 「日本語だけ」の公式HPになっていないか
について考察させていただきます。
※ICOは、Initial Coin Offeringの略称で、「新規通貨公開」という意味で、暗号資産(仮想通貨)の資金調達方法になります。

一緒にWEB3.0をうまく活用し明るい未来を目指しましょう。

2020年までブラック企業で働いていた私は、ブラック企業を退職した際に手にした失業手当の150万円を元手に株式投資で2倍にしました。そして、得た資金を暗号資産につぎ込んでおります。
今はその暗号資産であるイーサリアムを利用しWEB3.0の世界に入り込んでおります。
そんな私の経験がお役に立てればと思い、記事を書いておりますので参考になれば幸いです。
投資は自己責任でお願いいたします。DYOR(Do Your Own Research)

ICO詐欺にあわないためにチェックすること

儲かると聞いて購入したICO「新規通貨公開」。
しかし、これは詐欺が多いことでも有名です。

また、暗号資産は法整備もまだ行き届いていない分野でもあるので
詐欺として立証できないことの方が多いことでも有名です。

法の目を搔い潜り、詐欺を働く輩たち!!本当に気を付けよう!!


ちなみにICOにおける詐欺は全体の約80%とのこと、多いですね。

詐欺の内容として多いのがやはり場予定のトークンをプレセールにて購入。しかし、上場されることなく資金が持ち逃げされるといったケースでしょうか。

上場を予定していたが計画が頓挫してしまった」と言われると本当なのか、詐欺だったのかわからないですよね。そこをうまく利用して詐欺師たちがはめようとしてきます。

そんなICO詐欺にあわないためにチェックする3点を紹介させていただきますね。
ちなみにICOを調べるにはcoinmarketcapがおススメです。登録方法などはこちらのサイトを参考に。

「ホワイトペーパー」の参加者に権威性があるか

ICO「新規通貨公開」に参入する前にチェックして欲しいこと
一つ目は「ホワイトペーパー」の参加者に権威性があるかになります。

「ホワイトペーパー」とは、新しいプロジェクトにおける事業計画のようなモノですね。
こちらにプロジェクトに参画している人物も紹介されています。
開発した人の過去の実績SNSなどを加味し検討しましょうね。

チェックポイント

「ホワイトペーパー」を確認し開発者の過去やSNSなどをチェックしてみましょう。そもそも「ホワイトペーパー」の無いプロジェクトは避けた方がよいかも。

「投資企業」は実績のある会社で構成されているか

ICO「新規通貨公開」に参入する前にチェックして欲しいこと
二つ目は「投資企業」は実績のある会社で構成されているかということになります。

最近はやっている「元素騎士」へ投資をしている企業一覧になります。
有名企業が並んでいますね。

人気の出るプロジェクトはやはり投資企業も有名どころが多いですよね。確認するポイントですよ。

もちろん、プロジェクトが進んでいく中で有名企業が投資に入ることももちろんあると思います。
ただ、投資企業がそもそも全くない、または聞いたことの無い企業で構成されている。
そのような場合は気を付けた方が良いかと思います。

チェックポイント

「投資企業」を確認してみましょう。「〇〇が投資に入っているからICOに成功します」という根拠の薄い情報もあったりしますが、本当に「投資企業」に企業価値があるのかはチェックするに値しますね。

「日本語だけ」の公式HPになっていないか

ICO「新規通貨公開」に参入する前にチェックして欲しいこと
三つ目は「「日本語だけ」の公式HPになっていないかということになります。

市場について考えれば現在は日本市場よりも、アメリカや中国の方が悔しいかな中心になっています。
そんな大きな市場を無視して、日本語だけのHPを作ってしまうプロジェクト
市場原理を無視していますよね。
これは、日本人だけをターゲットにした何かしらの戦略意図が見え隠れしますね。

「日本人だけをターゲット」にした詐欺という戦略が見え隠れしますね。

大きな市場を無視して、日本市場だけを狙うプロジェクト。
ましてや、海外の方が発信したプロジェクトだったりしたのであれば、
私の目には怪しさしか見えてこないですね。

チェックポイント

ICOのプロジェクトの公式HPを確認してみてください。まさか日本語だけのHPになっていないですか?世界の中心はアメリカと中国です。そこを無視するプロジェクトは詐欺の可能性ありですよ。

怪しいICO案件は溢れています

怪しいICO案件は世の中にあふれています。
それこそ、8割のICO案件が詐欺(または上場できない)と言われている世の中です。
暗号資産の世界は未だ法整備が追いついていない領域です。
自分の身は自分で守れるように気を付けておきましょう。

最近、YouTubeやTwitterで「日本人だけで流行っている」メタゴッド(METAGOD)
今回の3点に照らし合わせてみると怪しいという判断になりますね。

まだまだ結論はでていないですが、メタゴッド(METAGOD)は「怪しい」というのが私の判断です。

こちらについては考察をしているので、プレセールで購入を検討している方がいらっしゃれば一度ご確認の上、DYORで判断をお願いします。

一緒に楽しいWEB3.0を目指しましょう

ICOに参加する際にチェックすべき3点、如何でしたでしょうか。
成長市場であるからこそ儲けるチャンスは多いことも事実ですが、
成長市場だからこそ、法整備が追いついていないことも理解しておきましょう。

投資の世界に「絶対」はありません。
リスクを背負うからこそチャンスを得られるというのは株式投資の長い私も感じる部分です。
しかし、目に見えて分かるリスク、詐欺は避けるべきですね。

チャンスを手に入れるために、準備だけでもしておくことはおススメです。
まだ、暗号通貨を購入するための取引所へ登録していないのであれば「いつでも始めれる」ように準備しておきましょう。

BITPOINT

今回の記事がこれからWEB3.0を楽しもうと考えているアナタのお役に立てれば幸いです。
では、また☆

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