ブラック企業転職マニュアル5 ハローワーク活用で生活費確保

「ブラック企業を辞めたいけど、収入が無くなると生活が出来ない」

そんな状況に漬け込んで、ブラック企業はあなたを使い捨てのコマのように利用しますよ。

ブラック企業を辞めたいけど、辞めてしまうと一家が路頭に迷うことになる。

確かにそんな状況だとなかなか会社を辞めるという決断は難しいですよね。

でも、ブラック企業の経営者たちはそんなあなたの状況を利用して、

無茶な業務シフトを求めてきます。

「結婚したから会社は辞めれない」

「家を買ったから会社は辞めれない」

「子供ができたから会社は辞めれない」

辞めれない理由が増える毎に社畜の首輪が太くなります。

でも、結婚したのも、家を買ったのも幸せな人生を歩むためですよね。

なのに、それらを理由にブラック企業で人生の大半を過ごすようになるのはおかしくないですか。

おかしいと思ったあなたへ、そんな会社辞めてしまいましょ。

大丈夫です。会社を辞めてもこの国の保障は手厚いです。

今回は、会社を辞めて、失業手当をもらうためのハローワークの活用についてまとめました。

今回のブログを読んで少しでも会社を辞めることに前向きになっていただければ幸いです。

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会社を辞めたらまずはハローワークへ

会社を辞めると離職票が1週間程度で発行されると思います。

そちらが手元に届いたらハローワークへ行きましょう。

離職票については申請しないともらえない場合もありますのでこちらについては辞める前に要確認ですよ。

会社を辞めると失業保険など色々な手当を受けれるようになりますが、まずはハローワークに登録するところから始まります。

これだけは忘れないようにしてくださいね。

ちなみに私は申請したにも関わらず、どれだけ待っても手元に届かず。

前の職場に確認しても発行してあるの一点張り。

仕方なく、ハローワークで事情を説明して再発行してもらうと、住所が10年以上前のアパートになっていました。

それじゃあ届くわけない。

と思う反面、やはりブラック企業はその程度の管理しかできないんですよね。

初めてのハローワーク。準備しておくこと

初めてのハローワーク。何を持って行ったら良いのだろう?

初めての方は悩むところだと思います。

私も何を準備したら良いのだろう。

と色々調べて回りました。

初回の登録の際に必要な書類関係と、今後の転職活動に向けての申請書に記入するために必要な情報の準備が必要になります。

こちらをご確認してください。

必要な書類関係

必要な書類関係はこちらになります。

  1. 離職票 (勤務していた事業所から交付されます)
  2. マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票の写し(住民票記載事項証明書)のいずれか)
  3. 身元確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  4. 印鑑(認印可、スタンプ印不可)
  5. 写真2枚(最近の写真、正面上半身、タテ3.0cm×ヨコ2.5cm)
  6. 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード

離職票以外は全て自身で準備するものですのでお早めにご準備ください。

離職票は前職の会社で申請すると郵送などで送られてくると思います。

まれに前職のミスで送られてこないこともありますのでその場合はハローワーク様で紛失届を提出すれば対応してもらえます

求人申込書への記入情報

申請するとそのまま求人申込書という資料を作成することになります。

こちらには下記内容を記入することになります。

これから転職活動をする上で自分が次の会社をどのような所にするか。

もう、ブラック企業は嫌ですよね。

なので自身の転職における優先順位を決めるためにも一度自分の気持ちの棚卸しをして下さい。

  1. 住所(最寄り駅から〇〇分などもあわせて確認してください)
  2. 雇用条件(職種や働く時間、正社員かパートか、休日など)
  3. 勤務地(働く場所、車通勤が可能かなど)
  4. 扶養家族、賃金(扶養家族の有無、希望賃金)
  5. 学歴、資格(最終学歴、資格、免許、PC等のスキルなど)
  6. 職務経歴(前職の仕事内容、給料、在職期間など)

これらはハローワークでの求人申込書で必要なだけでなく、自身の転職活動における指針となります。

特に②の雇用条件は次の会社で何を求めるのか、転職における自身の優先事項になります。

また、⑥の職務経歴は今までの仕事で自分は何をしてきたのか、またそれは次の会社でどのように役立てることができるのか。

といった深堀につながります。

ハローワークで書く分にはそこまで多くを書くことは無いですが、今後の転職活動で活きてきますのでこの機会に考えておいてください。

ハローワークで貰える手当

無事初回登録が終わったら後は待期期間を待って失業手当が振り込まれるのを待ちましょう。

ちなみに失業手当をもらうには就職活動をすることが前提となります。

ちゃんと就職活動はしましょうね。

さあ、大事な手当の一覧になります。

無職(就職活動中)の期間に貰えるもの、就職をしたら貰えるものに分けられますがどちらもしっかり貰いましょう。

失業手当

失業手当、正式には「雇用保険の基本手当」になります。こちらの概要は

雇用保険の被保険者の方が、定年、倒産、契約期間の満了等により離職し、失業中の生活を心配しないで、新しい仕事を探し、1日も早く再就職していただくために支給されるものです。

ハローワークインターネットサービス 参照

この手当が貰える期間については90日~360日と幅があります。

期間については退職理由や、辞める前の会社での勤続年数などで変わります。

転職祝い

このお祝い金。正式には「再就職手当」と言います。

こちらについては

再就職手当は、基本手当の受給資格がある方が安定した職業に就いた場合(雇用保険の被保険者となる場合や、事業主となって、雇用保険の被保険者を雇用する場合など)に基本手当の支給残日数(就職日の前日までの失業の認定を受けた後の残りの日数)が所定給付日数の3分の1以上あり、一定の要件に該当する場合に支給されます。支給額は、所定給付日数の支給残日数×給付率×基本手当日額となります。

ハローワークインターネットサービス 就職促進給付 参照

なんで、こういった文章はこんなに難しいのでしょうか。

簡単に要約すると

失業手当の期間が1/3以上残っている状態で就職できればお祝い金を上げますよ。

ということですね。

失業手当の期間が残っていない。または、まだ貰える状態では無い。

といった場合には残念ですが貰えません。

就業推進定着手当

ブラック企業とは言え、長年働けばそれなりの給料になっていました。

そんな方もいらっしゃると思います。

転職しホワイト企業でかつ給料も上がるような場合であれば何も考えることはありませんが、どうしても給料が下がってしまうことありますよね。

そんな場合はこちら「就業推進定着手当」がもらえます。

就業促進定着手当は、再就職手当の支給を受けた人が、引き続きその再就職先に6か月以上雇用され、かつ再就職先で6か月の間に支払われた賃金の1日分の額が雇用保険の給付を受ける離職前の賃金の1日分の額(賃金日額)に比べて低下している場合、就業促進定着手当の給付を受けることが出来ます。

支給額は、(離職前の賃金日額-再就職手当の支給を受けた再就職の日から6か月間に支払われた賃金額の1日分の額)×再就職の日から6か月間内における賃金の支払いの基礎となった日数(通常月給制の場合は暦日数、日給月給制の場合はその基礎となる日数、日給制や時給制の場合は労働の日数)となります。

ハローワークインターネットサービス 就職促進給付 参照

離職前の給料と再就職先の給料の額を見比べて減ってしまっているようであれば貰える手当になります。

新しい職場、初年度から給料面で優遇されれば良いですが、下がってしまうこともしばしば。

特にブラック企業から離れるために転職の希望としてワークライフバランスを優先するとどうしても給料面で下がってしまうことありますね。

その際にこちらを活用してください。

減っている金額の全額を保証するものではありませんが、手当としていただけるのはありがたいですね。

貰える金額は前職での給料、また再就職手当の給付を受ける前の支給残日数などで変わってくるのでこちらも自身の状況をハローワークでご確認ください。

最後に

ブラック企業に入社してしまった。

でも、生活費のために会社を辞められない。

そんな人生、寂しくありませんか。

私はお金のためだけに嫌な会社で自分を擦り減らす生活が本当に嫌でした。

色々なきっかけがあり、ブラック企業を辞めることができ、ハローワークで親身に相談を受けていただいたことで、無職期間の生活費を捻出し、転職を終えることが出来ました。

同じような悩みを持っていらっしゃる方は本当に多いと感じています。

少しでもブラック企業で悩む方が減ればと思います。

次回は、失業手当をより多く貰える方法についてブログにて発信させていただきます。

このブログが少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

では、また☆

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